[第132回] “ウルトラマン”を熱く語る！[第3話]

おはようございます！

JR八王子駅北口から徒歩3分、老舗パチンコ店「ナポレオン」の鬼軍曹ことジチョー人見誠です。       

毎月「7」のつく日、つまり7日、17日、27日は『ウルトラセブンデー』です！

10月7日（火）より始まった新企画『ウルトラマンを熱く語る！』♪

毎月この3日間、「ウルトラマン（初代）」を1話ずつ紹介しています♪

前回のお話

前回紹介した「第2話/侵略者を撃て」へはこちらから入れます！

（タイトルをクリックしてください）

「第2話」に登場した怪獣は、ウルトラマンに登場する怪獣の“代名詞”と言っても過言ではない「バルタン星人」でした♪

 第3話「科特隊出撃せよ」

この第3話に登場する怪獣は…、

「ネロンガ」

これはウルトラマンの中でもマイナーな部類に入る怪獣ですよね。

でも、私ジチョーのすぐ隣でインチキくさい笑顔を振りまいてる、私の勉強仲間で「ハッチィ」と呼ばれてる謎のオッサンが“一番好き”と公言してる怪獣なんです。

「なぜ一番好きなんですか？」と訊いたら、「もっと怪獣らしいフォルムがどうたらこうたら…」とよく分からない解説を延々とされました(笑)

ちなみにこの通称“ハッチィ”っておじさん、何者なのかと言うと…、

全然わからん(笑)

どんな仕事してる人なのか？つうかその前にまず仕事自体をしてるのか？イイ人なのかどうか？信用していいのか？…、さっぱり見当がつかない(笑)

…だって、こんな感じでオシャレじゃないのに「青学」みたいなオシャレな大学に行ってたって時点でなんか嘘くさいもんねww

つうか、“ハッチィ”ネタ、こんなに要らんよねww

それでは遅ればせながら、とっとと本文へいきましょう！

ストーリー

今回の舞台は、お城（小田原城？）のふもとにあるこの古井戸。

元々は、お城に攻め込まれた時に、海まで逃げることが出来るように掘られた井戸なんだとか。

「その後発電所が建設されてるんで、現在も海まで道が通じてるのかは不明らしいですが。

今回、フジ・アキコ隊員とホシノくんがここを訪れたのは、最近この井戸から変な音が聞こえるとの情報が寄せられたので確認しに来たんですね。

…つうか、だから「ホシノくん」って誰やねん？？？

そのホシノくん、「じゃ、ボク入ってみる」と、周囲の制止も聞かずおもむろに古井戸の中に入ってしまいます。

お前、勝手なことばっかりすんなや！！

こんなとこに命綱なしで入れば、ストーリー的には100%閉じ込められるに決まってるでしょうww

そんなホシノくんが井戸の中を探検中に発見したもの、それは…！？

やむなくアキコ隊員も後を追って救出に行きますが、突然大きな音と同時に！？

発電所を壊し暴れてる怪獣らしき姿が、現れたり消えたり！？

一方、ホシノくんの身勝手な行動のせいで井戸~海への秘密の抜け道に取り残された、2人。

湧水を発見、なめてみるとしょっぱい！海水のようだ！？

…ということは、やはりこの道は発電所奥の海までつながっているらしい。

2人は服を着たまま海まで泳ぐことを決めた！…マジか…。

科学特捜隊本部にもこれらの報告が寄せられますが、アキコ隊員と無線連絡がつかないことも判明。

何か事故にでも巻き込まれたのか…！？

全ては“ホシノ”という●ソガキのせいですけどね…。

しかし、とても心配だ！現場へ行ってみよう！

…ここからは科特隊名物“早着替え”

どれくらい早いかと言うと…

ソデをチョイと引っ張ると！？

ズボンもクイッと引っ張ると…！？

「時間にしてどれくらいなのか？」単純に疑問がわいたもんで、ストップウォッチで測ってみました(笑)

注目のタイム（ハヤタ隊員早着替え）は…“5.38秒”…（ジチョー調べ/ストップウォッチで実際に測りましたww）

上半身だけなら、まばたきするくらいのスピードでした(笑)

…つうかさ、身もフタもないこと言えば…“ブレザー姿”って要る？

ほどなくハヤタ隊員とキャップも発電所へ急行します。

…って、また間違えた！？こっちこっち！

…つうか、ある意味間違えてないんですけどね(笑)

どうやら発電所は以前から謎の怪物に狙われていたようです。

これまでにも時々、電気の出力が異常に落ちることがあったというのです。

怪物が電気を吸っていたのか！？

結局、アキコ隊員とホシノくんは泳いで脱出に成功したようだ！

2人へ聞き取り調査を行っていたところ、停電が発生。

伊和市（いわ）にある送電所が問題と言うことのようだ。

ハヤタとアラシは科特隊専用車で送電所へ、

キャップはビートル号で再び件の水力発電所へ行くことに。

ハヤタとアラシが聞き取りを始めた瞬間、送電所が！？

「透明怪獣/ネロンガ」だ！！

ネロンガは触覚で電気を吸い取っている。

電気を吸い取ると姿を現すようだ。

ひとしきり電気を吸い取ると、悠々と引き揚げながら姿を消してしまった。

全く恐ろしい奴だ！！

いったん本部に戻りミーティングを行った結果、次にネロンガに狙われるとしたら、伊和市郊外の第三火力発電所じゃないかとの結論に！？

この第三火力発電所の出力は1日2,000万キロワットアワー、東京及び関東地方の消費電力の約60%を賄っている、基幹の発電所です。

ここがやられてしまうと、首都機能は完全にマヒしてしまいます。

第三火力発電所周辺の住民へは避難命令を出し、周りを固めることに！

作戦本部へコッソリ忍び込んだク●ガキ、ホシノくんが手にしてるのは！？

さて、その第三火力発電所で待機中のハヤタ隊員が持っている感知器が反応！

ネロンガはまだ姿を現していないが、先手必勝で攻撃を開始！

火器部隊が熱線砲、ロケット砲などを次々と、まだ見ぬ敵ネロンガにお見舞いします！

ネロンガは…いきなり大型船舶を抱えて姿を現すと、こちらへ投げつけて来た！！

アラシ隊員はスパイダーを撃ちたいのだが、なぜか手元にない！

そう、クソ●キ、ホシノくんが持ち出してしまったからです！

…このクソガ●！！

発電所の中を壊しまくって暴れる、ネロンガ！！

これで関東地方の停電は確定です！？

ネロンガ、コエー…(ﾟДﾟ;)

そこへホシノくんが、スパイダーを抱えネロンガを攻撃しますが、

怒ったネロンガが逆襲！！

手がつけられなくなりました。

もはや、“彼”に託す以外、選択肢はない。

ネロンガのすぐ近くまで走って行ったハヤタ隊員がベーターカプセルを天にかざすと…

「ウルトラマン」に変身だ！！

ネロンガが先制攻撃を仕掛けるが、

ウルトラマンはびくともしないどころか、逃げない！

それどころか、胸をたたいて「もっとこい！」

まるで藤原組長からマジビンタを何発も食らいながら、

一切ひるまなかった長与千種のようだ！

カ、カッケー…(*´ω｀*)

若干苦戦する時間帯もありましたが、

ケンカ慣れしてるウルトラマンは、ひざ蹴りから

デッドリードライブで投げつけると、

最後は必殺“スペシウム光線”！

無事ハッピーエンドとなりました♪

次回予告

次回「ウルトラマンを熱く語る！」は11/7(金)！

次回紹介するのは、

第4話「大爆発五秒前」

「海底原人/ラゴン」が登場です！

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にゃんこジチョー（鬼軍曹）

営業部次長 ： 八王子ナポレオン

1966年（昭和41年）生まれ。岡山県出身。関西高校（岡山）～帝京大学法学部卒業。 高校～大学でラグビーに打ち込んだせいで毎年、年間100試合以上ラグビー観戦するラグビーバカ（笑）　学生時代から大好きだったパチンコ業界の将来性に大きな可能性を感じ大学卒業後、パチンコ業界に身を投じる。近年は後進の育成に力を注ぎ、熱く厳しい熱血指導から“鬼軍曹”と呼ばれる。現在7匹のネコを“育ニャン”中♪

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